331.東京修行日記(6日目)

昨日は学長面談だった。

私「東京に何しに来たのか?」を聞いた。

学長とのやりとりで、

自分を変えるために来たんだ、とわかった。

でも何か思い切りやりきれてない自分がいる。

人生賭けて来たはずなのに。

煮えきらない態度、はっきりしない自分が嫌だった。

それを変えるために東京に来たんだと、学長と話しながらわかった。

途中から私は学長に何を聞きたいのかもわからなくなっていた。

面談中、何度もうーん、と私はうなっていた。

学長「私に檄を飛ばしてほしかったんだね。檄を受けたかったんだね。

ちゃんとやれと。

(電話営業するなら)時間決めて100m走を何度も走っては休む、というふうにやれば良いよ。長距離じゃなくて。

それからハキハキ、きびきび、とテンポ良くやったほうが良いよ。

性質、性格、行動、パターン、全部変えた方が良いね。

うーん、とか言うのやめたほうが良いよ。

面談に来たのに、うーんとか言ってる。

お客様にそれをやるんですか?

失礼だよ。

そういうこと平気で今も言ってる。

医者がプロなのに苦手だなんて言いますか?

それでお金もらうんですよ。

訴えられますよ。

私と面談してるのにうーん、ていうのおかしいでしょう。

お客様の前でそれをやるんですか?

東京に来て覚悟決めてそれで食べて行くって決めたんでしょ?

だったらそのぐらいやりましょうよ。

真我の仕事をやっていくということを忘れないでください。

全部ピカピカに光らせて帰りましょうよ。

愛媛に帰ったら、誰?って言われるような人になりましょうよ。

一心不乱にここまでやったことない!
っていうぐらいやりましょうよ。

今までやったことがない!っていうぐらいやりましょうよ。

今日から生まれ変わったんだと。

明日から楽しみにしてますよ。」