225.脱皮する

脱皮するとはどういうことだろうか?
蛹が蝶に脱皮する。
薄皮を?ぐように自分の殻を
一枚一枚剥いでいくことだ。
皮を?ぐのだから痛い。
殻が厚ければ厚いほど脱ぐのは
大変な作業だ。
でも大変だからといって何もしなければ
何も変わらない。
自分の一生は変わらないで
終わってしまう。
生きているうちに何度も
生まれ変わればいいのだ。
脱皮すれば良いのだ。
それが真我に目覚めることであり
真我を現実の世界で体現することだ。
実践に表すことである。
私は今まで行動して真我を開拓してきた。
行動しないと怖くて何も出来なくなる
ということを知っていたからだ。
行動しないと不安と恐怖だけが
大きくなり身動きが出来なくなる。
それも一刻も早い方が良い。
やるべきことをやらなければ
他の何をやっても自分の力は
発揮出来ることはない。
自分を曲げようとしない
変わろうとしない人は一生変わらない。
過去の私がそうだった。
口ではうんと言いながら心では
思い切り首を横に振っていたからだ。
でも今は違う。
自分の考えは脇に置いといて
一旦相手の言うことを
全部受け入れてみる。
それが出来るようになった。
この三次元の世界で現象面を変えるには
自分を変えるしかない。
自分を変えようとしないで
変わるわけがないのである。
私は身を持ってそれを経験した。
体感してわかったのである。
経験に勝るものはない。
いくら頭で知識でわかっていても
実際に使えなければ何の意味もない。
これからも毎日脱皮していきたい。
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