226.壁が無くなってきた

私の周りには壁が無くなってきた。
以前はこの人は好きなタイプの人、
この人は嫌いなタイプの人と分けていた。
そして嫌いなタイプの人には決して
話しかけなかった。
遠ざけていたようにさえ思う。
ところが敢えてそういう人に
こちらから話しかけてみた。
するとどうだろう。
とんでもないことに私は気がついた。
何と話をしてみたら
「私のことを気にかけていた」とか
「前から話がしてみたかった」とか
「私のことを誰より認めていた」
とか言ってくれたのだ。
それも一度ではなく2回連続で
そうだった。
ということはどういうことだろうか?
これを続けていけば
私が苦手だと思っていた人は
全て協力者だということだ。
嫌いな人なんか一人もいなかったことに
気がつくはずである。
現にもう気がついている。
嫌いな人は一人もいなくなった。
みんな味方でみんな協力者に
なってきているのである。
いかに思い込みが邪魔なのかがわかった。
過去の記憶が邪魔をしていただけ
だったのである。
勝手に嫌いなタイプの人と自分が
決めつけていただけだった。
全人類みんな大好きからの出発。
全ての人に協力を仰げることが
出来る私になってきている。
それが真我でいうところの
無敵の人ということである。
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