2466.言葉による医療プログラム講話13

真我日記

写真は豚肉と夏野菜の炒め煮です。トマトと茄子が良い味出してくれて美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

 【言葉による医療プログラム】講話13

入院中は、ベッドの頭の上に「佐藤康行 回復ノート」と書いたノートを置いて、お見舞いに来てくれるいろいろな人にこのノートを差し出して、「私の顔や状態を見て回復度を書いてください。」と「なるべく良いところを見て、その変化を書いてください。」と話し、必ず書いてもらいました。

 

「なんとか探してください、指の動きが少し変わった、目が少し輝いてきた、肌の色が変わってきた、声の音調が変わってきた。」と私の気がつかないところを書いてくださいとお願いしました。

 

私も書くようにしました。

 

時には看護婦さんに書いてもらうこともありました。

 

病院のベッドは誰もいなくなりますので、ひとりぼっちで寂しくなります。

 

そのノートをひとりで見ていると、元気になってくるのです。

 

このノートを私が回復した時に世の中に広めようと思いました。