2402.佐藤先生の質疑応答

真我日記

写真はチーズハンバーグステーキです。チーズが良いアクセントになります。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【質疑応答】===========

 

 

Q:病気に病名がつけられていますが、それについてはどうなのでしょうか?

 

 

佐藤先生:

これはひとつの親切だともいえると私は思います。

 

うつ病だから口を利かないとか、うつ病のせいにしてあげる。

 

「これはその人のせいじゃない」というように、その人のせいにしなくてすむのです。

 

例えば、私がおなか痛くてしかめ面していて、お客さんがきたら、「あのひとどういう態度だ」と思っても「お腹が痛いんです」といえば、許される場合があります。

 

「大変ね、薬でも・・・」と親切にさえされる場合があります。

 

しかし、病名をつけることがもっと悪くする場合もありまるよね。

 

 

 

Q:前世はあるのでしょうか?

 

佐藤先生:

前世は誰も証拠が出せないので、私は慎重にしてきました。

 

しかし、特例があったのです。

 

それは「自殺するかも知れない」といった人に、「自殺して死んだら地獄ですよ」とそういったことはあります。

 

最近は、前世は隔世遺伝のずーと長いものという言い方をしています。

 

ずーと前の先祖の魂が飛んできている。

 

そのように的を絞ると解決しやすいのです。

 

しかし、真我は記憶ではありません。

 

的があったほうが直しやすい。

 

的がないとつかみどころがないのです。

 

前世がどんな強烈なものでも、光を当てたら、昨日できた暗闇でも何億年前の暗闇でも同じです。