写真はチーズハンバーグステーキです。チーズが良いアクセントになります。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【質疑応答】===========
Q:病気に病名がつけられていますが、それについてはどうなのでしょうか?
佐藤先生:
これはひとつの親切だともいえると私は思います。
うつ病だから口を利かないとか、うつ病のせいにしてあげる。
「これはその人のせいじゃない」というように、その人のせいにしなくてすむのです。
例えば、私がおなか痛くてしかめ面していて、お客さんがきたら、「あのひとどういう態度だ」と思っても「お腹が痛いんです」といえば、許される場合があります。
「大変ね、薬でも・・・」と親切にさえされる場合があります。
しかし、病名をつけることがもっと悪くする場合もありまるよね。
Q:前世はあるのでしょうか?
佐藤先生:
前世は誰も証拠が出せないので、私は慎重にしてきました。
しかし、特例があったのです。
それは「自殺するかも知れない」といった人に、「自殺して死んだら地獄ですよ」とそういったことはあります。
最近は、前世は隔世遺伝のずーと長いものという言い方をしています。
ずーと前の先祖の魂が飛んできている。
そのように的を絞ると解決しやすいのです。
しかし、真我は記憶ではありません。
的があったほうが直しやすい。
的がないとつかみどころがないのです。
前世がどんな強烈なものでも、光を当てたら、昨日できた暗闇でも何億年前の暗闇でも同じです。