2382.満月という前提

真我日記

写真は北陸に向かう新幹線のお弁当です。有名な料理人の方が作っていてとても美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【満月という前提】===================

私たちがこの五感、第六感で捉えられないものを認めれる心、それを私は「大前提」という言葉に置き換えているともいえます。

 

見えていないものを見えるということを私は言いたくなかったし、言うつもりもありませんでした。

 

そこで「大前提」と言って、その大前提において人は真我そのもの、完全完璧、愛そのものというところから出発する。

 

それは、小さいものから少しずつ大きくする発想ではありません。

 

今までこのことがわからないまでも受け入れようとした人は、いきなり仕事の成果が5倍や10倍になったりしています。

 

もっともっと1000倍になろうが、それでも小さいくらいですけどね。

 

すべてが財産という「大前提」ですから、「無一物無尽蔵」というすべてを手放したらすべてが財産という、そちらのほうにあなたがスイッチを変えたら、どうなると思いますか。

 

その財産をあなたは預金していると思ってください。

 

預金通帳にもう何百億どころではありません、宇宙が財産として入っている……そして、いつでもその預金を下ろせるのです。

 

預金を下ろすと預金が増えます。

 

増えるというか、使える預金がどんどん増えるのです。

 

ちなみに預金を下ろすには少しコツが必要です。

 

それは、あなたにある財産、黄金を先に放出するのです。

 

わかりやすく言うと、自分の周りや多くの人にサービスする……例えばサービス業などはお客様にサービスしてその代価をいただくわけですが、サービスするとこちらがどんどん豊かになっていくのです。

 

使えば使うほど預金が下りてくるような驚きの世界なのです。

 

これは努力ではありません。

 

小さいところから大きくしていくということでもありません。

 

あなたの真我はすべてを受け入れるのですから、そこから出発できるのです。

 

真我ですから、すべての、人類だけではなく、あらゆるものをすべて受け入れ、そこから出発するのです。

 

全体から個に向かっていくのです。