写真は海鮮丼です。ネタが新鮮でとても美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【本当の自分を認める2】
自分はもう死んだほうがマシだと思い込んで、いつ自殺してもおかしくない心の状態の方でも、
自分を認められたら、
自分を尊敬できたら(自尊心を満たす)、
自分を愛することができたら、
心の底から素晴らしい自分を認めることができるようになったら、
薬がなくても心の病が自然と改善されていきます。
人間の心は、過去の記憶の積み重ねでもあります。
DNAも過去の記憶だと思ってください。
ですから、オギャーと生まれた瞬間から、父、母、おじいちゃん、おばあちゃん、先祖に顔が似ていたり、性格が似ていたりするわけです。
「親の因果が子に報むくう」という言葉もあります。
それを仏教では因縁と言います。
顔や性格だけではなく、親や先祖の嫌な性格、嫌な運命も記憶として子どもに移っていってしまう(遺伝ですね)……そ
れを子どもに移さないように、せめて親の代で断ち切りたい――
親の因果が借金だとしたら、その借金を自分の子や孫に残さず、親の代で清算してできるなら資産を作り残して死んでいきたい――そのように因縁を断ち切りたいというのが、昔から心のテーマの一つでもあったわけです。
また、心には、現世の過去の記憶の積み重ねもあります。