2171.最高の医者は誰だ?

真我日記

 

写真はハンバーグステーキです。付け合わせの厚揚げも良い味を出してくれてます。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【最高の医者は誰だ?

「本当の自分」は生まれた時から持っていますので、あとはそれをどう引き出し、どう使うかを考えればいいのです。

 

そして、それができれば、自分自身の真の個性を日常生活の中で無理なく生かしていくことができるのです。

 

現代にはさまざまな医療がありますが、そのほとんどは私たちの医療に対する依存を助長させるものばかりです。

 

つまり、そうした医療は「治してもらおう」という甘えの心を強くさせ、自立の精神を削いでしまいます。

 

この状況は、学校教育でも、宗教でも同じです。

 

甘えの心が、自分の内なる生命力を抑え込んでしまうのです。

 

自然治癒能力がなければ、どんな病気も治りません。

 

病気を最終的に治すのは、私たち人間が作った薬ではなく、初めから身体に備わった生命力なのです。

 

私たちの身体で、人間が一から作ったものは何ひとつないのです。

 

作ることのできないものを、自在にコントロールすることなとできるはずはありません。

 

私たちの能力は、人間を作った存在より、はるかに落ちるということを自覚しなければなりません。

 

非常に制約があり、未発達の人間の技術に依存することは、まずあなたの内なる力を抑え込みますし、ミスや予期せぬ「副作用」によって害を被る可能性が高くなります。

 

科学技術に象徴される近代社会の技術への盲信は固く戒め、自分の中に眠る生命力へ注意を向けていく必要があります。

 

自分の中に、すでに最高の医者・科学者・教育者・指導者がいるのです。

 

そのことを常に自覚し、自立を心がけましょう。

 

自分の中に、すでに最高の医者・科学者・教育者・指導者がいるという事なのです。