写真はポテトとアボカドのチーズ焼きです。アボカドが新鮮で美味かったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【笑いはダイエットにも効果的】
なぜ、私が病気になったのだろう。
そう思っているあなた。
病気になるには、それなりの理由があるのです。
全部、自分の心が引き起こしていることなのです。
このことは、医学的にも研究されています。
「こういう性格の人はこういう病気になりやすい」ということが、かなりはっきりと言えるようです。
気に病む方がいらっしゃるといけませんので、ここでは具体的なことは避けますが。
健康であるための第一の秘訣はなんでしょう。
それは、よく笑うことです。
笑いは、ありとあらゆることに効果があります。
お腹の底から笑うので腹式呼吸をしていることになるからです。
腹式呼吸は、血液循環を促進させ、腰痛、高血圧、更年期障害などに対するさまざまな効用をもっ呼吸法です。
そして、なぜかダイエットにも効果があるそうです。
米国研究者の報告では、「百回の笑いが十五分間のエアロバイクと同じ運動量」と言われています。
腹式呼吸はリラックス効果があるため、ストレス解消にもなります。
笑いの効用はまだあります。
食後の血糖値の上昇が抑えられたという報告が、日本統合医療学会で筑波大学・村上和雄名誉教授らによってなされています。
これほど楽な健康法はないでしょう。
笑う材料がないという人は、形から入ればいいのです。
鏡の前で笑顔を作ってみてください。
それだけでも効果があるそうですから。
では、何時ごろ笑うと良いのでしょう。
血糖値の上昇を抑えるということからすると、最も血糖値が上がりゃすい食後1時間ぐらいがいいそうです。
「本当の自分」に覚醒めれば、いつでも喜びいっぱいなわけですから、病気知らずの人生を送ることができるわけです。
笑顔は万病の特効薬。
笑えない人も、まずは形から入ろうという事です。