2058.満月理論28

真我日記

写真は豚汁です。汁物が定番になりました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

三日月、偽満月に見えるところを真満月という前提で押し通していくと、三日月、偽満月に見えるところがやがて変化してくる。

 

目に見える三日月

 

目に見える満月

 

目に見えない真満月

 

満月理論は、「目に見える三日月と満月に対して、目に見えない真満月で対応」という究極の実践法です。

 

しかしながら、目に見える三日月に対して、目に見える満月で対応することでも、人生は劇的に好転していくと、佐藤先生は言われます。

 

三日月と満月と表現すると、ほとんどの人は、目に見える三日月と満月のことだと理解します。

 

うつ病と診断された方や心の病の方を三日月とした場合、何も問題がない、何も欠けていない満月として対応していくと、病が消えていくことが実証されています。

 

その際、「満月」というのが、必ずしも真満月という前提での対応でなく、偽満月であったとしても、それ相当の成果が出てくるのです。

 

確かに「偽満月」での対応でも、通常からすると計り知れない成果ではありますが、しかし、やはり偽満月での対応と言うのは、人によって違いが生じます。

 

ただ偽満月でも、「真満月という前提における偽満月」ということがポイントであると佐藤先生は言われます。

 

ゆえに、「満月という前提」で対応する人と、「真満月という前提」で対応する佐藤先生では、その成果に歴然と差が出てきます。

 

YSこころのクリニックにおいて、佐藤先生が自ら関わる患者の方々が、信じられないスピードで治癒していく姿を見るとき、その差が歴然となります。

 

人間の五感を越す真満月という前提での対応。

 

満月理論の実践には、特に「言葉」によるものが特徴です。

 

佐藤先生の神技カウンセリングの急所がこの満月理論であり、発する「言葉」とその元になる「エネルギー」が最重要ポイントになります。

 

では、この対応で何が、どのように変化していくのでしょうか?

 

この続きは、また明日です。

お楽しみに。