1699.光だけが真実である

真我日記

写真はソーセージの野菜スープです。野菜たっぷりで良い味が出ました。

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佐藤先生の言葉をお伝えします。著書たった二日でで まんまるより
光と闇とはけっして同居できません。光の世界には闇は存在できないのです。心もそれと同じです。

“まんまる”が現れていないところにカルマがあるのです。“まんまる”そのものになれば、もうカルマは存在できません。

もし光と闇を相対させたら、絶対に闇は光には勝てません。闇が光を消してしまうことはあり得ないのです。

つまり、このことから、どちらが存在するもので、どちらが存在しないものかがわかるのです。光こそが真実、実相であり、闇は仮相のものなのです。

“まんまる”の心と人間の業の心が相対したら、業の心は消えてなくなるのです。それは真実ではない、架空のものだからです。

人間が、業の世界で生きるのか、“まんまる”の世界で生きるのかは、“まんまる”から見ればどちらでも良いことなのです。

人類が自らの首を絞めて滅んで行くとしても、それはただ自分たちがやったことが戻ってくるという事実があるだけであって、“まんまる”が計画したわけではありません。

今のまま進んで人類がこの地球にいられなくなるか、それとも“まんまる”に戻ろうとして地球に長く住まわせてもらうかは“まんまる”から見たら同じことなのです。

長生きをするのも、自殺をして早くこの世を去るのも、“まんまる”には一切関係のないことなのです。全部自分の意志が自分に戻ってくるというだけのことなのです。