1898.生命の源とは?6

真我日記

写真は鶏肉と野菜の含め煮です。大根が美味しい季節になりました。 

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

ここから昨日の続きです。

「過去は、今の心ある」ということです。

何十年前の出来事の印象も、今の心にあるため、今の目の前のひと、こと、ものに影響を与えてしまいます。

まさに「過去と思っているもの」は、今にあって、過去にはないということです。

しかし、「今にある」のですが、それは「今の瞬間」ではないのです。

YSメソッドでは、「今にある過去と思うもの」を、「本当の今の心」で、変えてしまいます。

「本当の今の心」とは、生命(いのち)の源である真我の心のことを言います。

時間、空間を超越した「今」です。

それは、すなわち「宇宙そのもの」と言っても過言ではありません。

その心を引出すわけです。

実は、この「引出す」のが最重要点です。

当たり前のようですが、生命(いのち)の源である真我の心がすでに存在していることが前提となります。

「在るから引出せる」のです。

無いものは、引出せません。

心のドクター佐藤先生は、この生命(いのち)の源である真我の存在を、15万人という人を通して実証してきています。

そして、その前提とされている生命(いのち)の源である真我の心を引出す方法を開発されたのです。

これまで、知識や理屈でしか理解できていなかったものを、本当に身をもって体感、体得、体現することまでをも可能にしたのが、YSメソッドです。