1891.生命という名医5

真我日記

写真は鶏肉としいたけの含め煮です。秋はきのこが美味しいですね。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【前回からの続き】

生命(いのち)の働きは、完全完璧です。

その生命(いのち)の源から湧き上がる心は、まさに、愛そのもの、喜びそのもの、感謝そのものの心です。

一般に、物理の法則では、物質などは、その良い例ですが、使えば使うほど減っていきます。

しかし、生命(いのち)の法則において、その働きにあるものは、使えば増えると言われます。

例えば、脳細胞も使えば使うほど増えますし、筋肉も使えば使うほど増えてきます。

当然、生命(いのち)の源から湧き上がる心も、使えば使うほど増えるということになります。

愛は、出せば出すほど、増えていきます。

喜びは、出せば出すほど、増えていきます。

感謝は、出せば出すほど、増えていきます。

出せば大きくなり、使えば増えるのです。

その可能性は無限大です。

佐藤先生は、「愛も喜びも感謝も無限に出せます。
どこまでも無限に幸せになることができるのです。」といわれます。

一旦、生命(いのち)の源からその心を引き出したら、無限に湧き出てきます。

その心を意識的に出し続けることが可能なのです。

出せば出すほど、さらに出てくるのです。

その心を強烈に引き出すことを可能にするのが、YSメソッドであり、YSカウンセリングなのです。

相手と、会話するだけで、見事に生命(いのち)の源から、愛と喜びと感謝の心を引き出してしまいます。