829.迷わない究極のわがままとは

佐藤康行の言葉をお伝えします。

本日は、「迷わない」についてです。

私は、ものすごい決断をしている時でも、迷わないのです。

少なくとも自分のことでは。

自分の中では
全部決まっているっていうか、ね。

ほんとに迷わない。

私は迷わないから、

人の真我を
引き出すなんていうことが
できるようになったんでしょうね。

迷わないのが
私の使命、役割なの。

だって、

真我を知るって言うのは
究極の悟りだから、

迷わないことでしょ。

だから、
私の役割は迷わないことです。

迷わないから
人を引っ張っていけるわけ。

だって、

私が迷って
「う~ん…どうかなあ…?」
なんてやっていたら、
みんな不安になってくる。

迷わないのが
私の最大の仕事なのです。

最高の使命。

迷わない私が、
そのまんまを出しているだけで、

迷っている人が
パッパッパッパッと気づいていくわけです。

私は好きなことを
言っているだけなんですけど、
勝手にみんなが気づいていく。

みんなが迷っているから。

究極のわがままを
押し通しているわけ。

断行している。

私ほどわがままな男は
日本にはいないと思います。

究極のわがままと言うのは、
「神のまま」ということ。

今は、
その私のもとに
みんな集まってきているんです。

そして、
「救われた」って言ってくれている。

そして、
その中でみんなも役割を
演じているんです。

私一人だと
何にももう問題がないから。

全部問題は解決しちゃったから。

いくら問題を穿り出そうとしても、
もう何もない。

だから、
私はいつも晴れやか。

年がら年中晴れやか、
ほんとに。(笑い)

何にも問題がないから、
私一人では何にも起きないわけ。

問題ないことには
解決することが何もないから、

私一人では
社会の役に立たないわけ。

そこに動きがない。

みんなが集まってきて、
いろんな悩みや問題を
持って来てくれるから、

そこで初めて
みんなのお役に立てるし、

社会にも
影響を与えることができるわけです。

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