写真はカレーライスです。無性にカレー食べたくなる時があります。美味しかったです。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【質疑応答1】
研修生:
「真我の鏡返し」と美点発見は、同じように捉えていいんでしょうか?
佐藤先生:
うん。同じように捉えていいです。
真我というものは、愛そのもので完全である宇宙の心。
それをもうちょっと人間っぽくしたのが美点発見だと思ってください。
美点発見だったら、相手のいいところを見つけるんだから、
例えば相手の美貌だとか、洋服だとか、そういうのを褒めることができますね。
真我って、別に洋服を褒めてもあれですよね。
その心の奥にあれだから。
だから、基本的に目的は同じなんです。
相手を元気づける、勇気づける、希望を持たせる、よみがえらせるという目的は同じです。
美点発見も真我の鏡返しも。
同じなんだけど、あくまでも真我を受けた皆さんだから。
普通の人だったら、美点発見がいいでしょうね。
美点発見とか相手を褒めるとかね。
でも皆さんは、真我受けた皆さんだから、
真我の部分でやったほうがより深い所の目覚めができるじゃないですか。
そういう意味です。
【質疑応答2】
研修生:
先ほどの美点発見の部分で、ご両親との関係とかを聞くじゃないですか。
で、「ご両親はすごいあなたのことを愛されていたんですよ」というアプローチと、
「あなたはこういういいところだから育ったんですね」というアプローチと、
2種類あると思いますが、「ご両親がすごい素敵な人だ」というのと、
「あなたはすごい素敵な人だ」というのと二つあるなと思ったんですけど、
それは両方とも一緒にその方に伝えてあげたらいいですか?
佐藤先生:
いいじゃないですか。
それは両方言ってあげたら、相手が勇気づく、
元気づくならいいんじゃないですか、言ってあげて、ぜひ。
ご両親を褒めるのも本人褒めるのも、同等ぐらいに相手は嬉しいですから。
はい。
【質疑応答3】
研修生:
以前に行ってた宗教で、急に霊がかって倒れるのを見たことがあるんです。
人間って肉体の中から真我に向かう過程で、
幾つか多重構造になってることが学長の本に書いてましたけど。
それって、どこの部分に悪さをしてるのかと。
佐藤先生:
要するに、霊的なものだけ扱ったら、そういうのがあちこちで起こります。
うちは霊を扱ってない。真我しか扱ってない、内なる神しか扱ってないから、
ほとんどそういうのは少ないんです。
でも、その途中の前までだったら、皆さんにも起きないとは限らないです。
しかし、それを相手にしたらきりがないんです。
霊を相手にしたらきりないし、その霊をいいことに利用する人間が出てくるわけ。
でも、真我を相手にしたら、絶対それを利用できないんです。
絶対それを悪用できないわけ。
霊は、「あなた、何がついてるよ」ってことを言って、
分からないことをいいことに、いくらでも何でも言えるじゃない。
それを断言して言い切られたら、断言したほうが正しくなっちゃうわけ。
「あなたの後ろにこういうのがついてるよ」って。
普通は見えないから、「ああ、そうですか」としか言いようがないじゃない。
「え、 本当ですか?」なんて、見たって見えないんだから。
だけど、私はそういうことをやらないでしょう?
そういうことをやったほうが簡単なんですよ。
だから、絶対私はそれを相手にしない。
真我を相手にしてる。
真我は絶対悪用できないんです。
皆さん、こうやってやってて分かるでしょう?
真我は悪用できないってことが分かるでしょう?
真我は愛そのものだから、悪用できないんです。
だから、そういう物に対して、私はものすごく厳しいんです。
霊が取りつかれてるのも一瞬で治っちゃいます、
その場でポッと元に戻ります、真我に目覚めたら。
その場で治ります。
そういう人も、過去いっぱいいましたけど、
そういうものの何かの宗教団体行った人はそういうものがついてて、
しばらく取れなくなったりするんだけど。
私の所に来たら、逆にそういう人が元に戻っていきます。
これでどっちが本物か分かりますよね。
そういうことです。
人間関係だけでも大変なのに、霊関係までやったら大変だよ。