1710.テロから奇跡的に難を逃れた実話

真我日記

写真は参鶏湯です。暑かったけどからだの免疫力がアップしました。
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佐藤先生の言葉をお伝えします。著書たった二日でまんまるより
実は、真我開発講座を受講されたニューヨーク在住のKさんという女性がいるのですが、彼女が、“まんまる”に気づくと不慮の事故から免れるということをまさに証明してくれたのです。これは私にとっても驚くべき出来事でした。

彼女は、ちょうどニューヨークでテロのあった前日の9月10日、突然、目に黒いもやのようなものがかかったそうです。

それで慌ててかかりつけの日本人の眼科医に診てもらおうとしたら、あいにくその眼科医は休診中だったのです。

そこでやむを得ず翌日に大病院に行くことにしたのですが、そこでは日本語が通じませんから、英語が堪能ではない彼女は、ご主人に翌日病院に着いて来てもらうように頼み込んだのです。

そのご主人が、第一勧業銀行に勤められており、富士銀行と合併するということで、例の世界貿易センタービルの83階に毎日出勤されていたのです。

欠勤など一度もしたことのなかったご主人なのですが、さすがに奥さんの異常ということで、初めて会社を休まれたのです。

そして、翌日の朝、黒木さん夫妻は、病院の待合室で、煙をもくもくと上げている世界貿易センタービルを目の当たりにするのです。

…この実例は、まさに自然法爾の動きだと言えるのです。