151.真我カウンセラーとは(その2)

128.真我カウンセラーとは
でも書いたように相手は神という前提を
絶対に崩しません。
真我のカウンセラーは自分がやるのでは
なく神がやる佐藤康行の代理だという
気持ちを忘れてはいけません。
踏み込む、混ぜない、ブレない
そして決してかぶせない。
カウンセリングには
自己責任と覚悟が要ります。
相手をわかってあげたいという気持ちが
大事になってきます。
相手の話をよく聞いてこれだなと
言うものを光に変える。
相手が闇で来ようが光でこようがそれに
応えるのではない愛で応えていく。
相手が言っていることを光に変えていく。
相手の言葉を聞くけど自分に入れない
自分のフィルターを通さない。
これが結構難しいんです。
人生経験豊富な人ほどこれが出てくる。
恨み辛みに焦点を合わせると
愛が見えなくなるので愛の方に
焦点を当てる。
相談者が先生です。
カウンセラーは絶対先生にならないこと。
相手が元気になればよいんです。
そうすれば自分が満たされて
相手も自分も元気になっていきます。
これをやっていけば自分で
自分をカウンセリング出来るように
なります。
相手の話を聞いて歯車を合わせて
ギアを合わせていく。
真剣に相手の話を聞く姿勢が大事に
なってきます。
言葉をつかんで質問して掘り下げていく。
それは相手に興味を持ってないと
出来ません。
先にプレゼントを渡すんです。
プレゼントを渡すとは先に
認めてあげるということです。
相手の中にある愛の光
小さな光を見つけて
大きくして返していくんです。
相手の抱えている問題の原因には
二つあります。
環境原因と根本原因。
根本原因は突きつめると両親に
行きつきます。
そして根本が変われば
環境原因も変わるんです。
自分の中から湧き上がるものの原因は
何なのかを探っていくんです。
なぜなら真我以外は全部闇だからです。
問題解決が目的ではない。
問題とは相手が捉えた問題に過ぎない。
だから振り回されないこと。
相手がどう思いますか?と質問してきたら
あなたはどう思いますか?と返す。
カウンセラーが答えを出すんじゃない
相手の中に全て答えがあるから
それを会話の中で引き出していく。
相手を変えるのではない
相手の真我を徹底的に認めていく。
答えは求めるものではなく出させる
ことが目的なんです。
相手が言いたくないことを聞き出させたら
相当あなたは信頼されたと思ったら
良いです。
ゴミで帰らせない、どういう気持ちで
帰ってもらうか、問題は自分の中に
あることを発見してもらう。
相手の美点発見をしていく。
美点発見しながら真我のオウム返しが
出来たらベリーグッドです。
いろいろ書きましたが
今日から2日間東京で
真我カウンセラーの勉強をしてきます。
また新しい自分に出会います。
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