1670.本当の自分の道を生き切る

真我日記

写真は空港のリンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんでお昼ご飯です。義母の49日法要のため愛媛に帰郷です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
佐藤先生の言葉をお伝えします。著書宇宙意識で因縁を切るより
宇宙は一つ、愛は一つ、それを命で体感するのです。

命で体感した時に、究極の全体意識に目覚めたということになるのです。

みなさんは、生きているうちにそれに目覚める必要があります。

目覚めるところが出発です。

その目覚めた人生で生きるということです。

みなさんの中には、「私一人ぐらい目覚めても、周りが目覚めていなかったら、また引き戻されるんじゃないか」と思う人がいるかもしれません。

そうではありません。

それは中途半端な人です。

道が二つあるとしたら、一つが”本当の自分”の道、もう一つはエゴの道です。

”本当の自分”の道を生き切るのです。

そして、どんどん戻れないくらい生き切ったら、今度は周りが変わってきます。

もし周りに引き戻されたら、それは、自分がまだ中途半端だからです。

本当に100パーセント、”本当の自分”の道を生きたら、絶対に戻りません。

道を知っているということは、一番楽なことなのです。

みなさんも車を運転する時に、道を知っていたら楽ですね。

たとえ人に「こっちだ」と間違った道を教えられても、惑わされることはありません。

自分の人生の道を知っているということが一番大切なことなのです。

何のために生きて、どちらの方に向かっているのかを早く知って、その道をグッと進むのです。

人生にとって迷わないということが一番大切なことなのです。

”本当の自分”は100パーセントしかないのです。

100かそうでなければゼロです。

99パーセントも、99.99パーセントもゼロと同じなのです。

今までは、「信じる」といいました。

しかし、「信じる」というのは、盲信になりやすいのです。

だから、カルト宗教に洗脳されたりするのです。

そうではなく、ちゃんと目を開けて、真実を見るのです。

真実を見たら、信じなくてもいいのです。

目の前に時計を見せられて、「これは時計だ」と言われたら、信じなくてもしっかり見れば時計だとわかります。

もし疑っていたら、調べればいいだけのことです。

「信じる」というのは、盲信になりやすいのです。

だからこれからは「信じる」時代ではないのです。

事実を理解し、真実を観る時代です。

この道を行けば、間違いなく素晴らしい世界があるということがはっきり観えたら、何にも惑わされないのです。