1094.マンホールの奥の光を出す

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

このYSカウンセラーを完全にものにして、真我受けてない人でもその人のマンホールのふたは開けてみて下さい1回位。

今日は5分とか3分とかそんなのでやっいるけど、30分1時間掛かって構わないんですよ。

多分皆さんこの事の基本をちゃんと覚えてやれば殆どの方が1時間とか2時間位やればマンホールのふたが開く可能性がありますよ。

このコツが分かれば。

そうしたら1発でファンになっちゃいますよ。

だって皆さんもそうだったじゃないですか。

2日間かけて真我開発してマンホールのふたを開けてこの真我開発のファンになってる。

だからこのYSカウンセラーまできたじゃないですか。

同じですよ皆。

あなたは僅かな時間でマンホールのふたを開けてあげるんです。

そうしたら間違いなくこの真我に興味を持ちだしますから。

何が本物かが分かってくる。

だって普通なら何かの教えっていうのは、その問題点から私に言わせると逃げているんです。

問題点から逃げて、何かの教えを聞いて少し楽になったような気分になっている。

これは違うんです、問題点に向かって行くんです。

向かっていってもう闇の方に向かっていく。

あなたが光になれば闇に向かって行けばその闇が消えてしまう。

わかります?

そしてその光のやり方も上から強引にやるやり方ではなくて、相手の光を出すやり方ですから全く抵抗ない訳です。

闇の人が光の人を眩しい場合がある。

だから相手の光を出してあげたら自分の光は眩しくないんです。

人の光が眩しいんです。

自分が落ち込んでいる時に、相手が輝いている人が来たら逃げたくなるっていうのがあるでしょ。

それでもないんですよ。

それよりはるかにレベルが高い事やっているんですよ。

自分が光で相手の暗闇を消すというんじゃなくて、相手の中にある光を出すという、これは眩しくないんです。

嬉しいだけです。

喜びだけです。

だからマンホールのふたの上にあるゴミに振り回されないように、必ずマンホールの下に光があると信じる事です。

あくまでも真我に目覚めていく為の、導いていく為のこの会話なんです。

お母さんはあなたを愛してましたよねっていう、色んな事を、多少手を変え品を変え、その人に響く言葉がある訳です。

それを探っていく訳です。

言葉と心と真我って分けているでしょ。

言葉に振り回されない事、そして心にも振り回されない事です。

そうしてその奥にある真我だけを見て話をして行く。

言葉ではあのバカ野郎この野郎って言っているかも知れない。

それはそれに振り回されない。

あのバカ野郎この野郎って言っているのは、子供のころ虐待受けたとかっていって、悔しいからあの野郎この野郎って言ってる訳です。

敵を打とうとしている訳です。

でも何で悔しい思い、悲しい思いをするかっていうと本当は愛されたい、認められたい分かって欲しい。

その一途な思いがあるから、その心を受けてないと思っているからそういう言葉が出てくる訳です。

だからその言葉は見ない訳です。

その言葉の奥にある心の方だけをみている。

愛されたかったんですねとか、言う風に持っていく訳です。

その訓練なんです。

三層構造に向かっていく、真我の方に向かっていく訓練なんです。

確信をやる為には、繰り返し繰り返しやるしかないんです。

だから何回も繰り返しやるんです。

だって皆さん真我、無限の愛なんて言ってもピンとこないですよ中々。

だから繰り返しやっていく内に、相手が変化していく自分が変化して行くのを見て行って数こなしている内に確信がでてくる訳です。

何でもそうじゃないですか。

何かを上手くなる為に、繰り返しやっていって段々うまくなっていって自信が付いてくるでしょ、同じですよ。

たまたま1回やった位では自信なんか付かないですよ。