871.使命感を持って生きる

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「使命感を持って生きると
ストレスはなくなる」
についてです。

お酒を飲み過ぎる、
タバコを吸い過ぎるというのは、

全部ストレスの信号です。

お酒を飲み過ぎるというのは、

自分の心を
ごまかそうとしているのです。

サラリーマンたちが、

必ず会社帰りに
酒場に寄って行くというのは、

会社であった
ムシャクシャしたことを、

一回心で清算したいという
無意識の現われなのです。

タバコも、
「煙に巻く」と言います。

そこでいろんな問題を
うやむやにしていくという無意識が
働いているのです。

それがもっとひどくなると、
麻薬に手を出すようになるのです。

今、現代社会は、
ストレス社会と言われています。

ですから、

どうしても人によっては、

酒やタバコは
必要不可欠なのです。

しかし、

本当に
仕事に喜びを持っていれば、

ストレスは
ほとんどなくなります。

ストレスがなければ、

酒もタバコも
売れなくなってくるでしょう。

実際、

毎日一升も
お酒を飲んでいた人が、

私の講座を受けて、
ストレスが全くなくなり、

スパッと
飲まなくなった人もいます。

ストレスのない生き方は
できるのです。

それには、

使命感を持って、
喜びを持って生きることです。

人に感謝の心を持ち、
人を好きになることです。

そういう気持ちで、仕事をし、
人と会い、
生活をするのです。

人生は、

一回しかないということを
自覚して生きれば、

一分たりとも
無駄にはできないのです。

ストレスを持っている暇など
ないのです。

心からの喜びで生きると、

ストレスは
自動的に消えてなくなるのです。

使命感を持って生きれば、
ストレスはなくなり
強運がやってくる。

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