佐藤康行の言葉をお届けします
例えば、「親に感謝しよう」と思わなくても、お父さんとお母さんがいなければ自分がいなかったという事実をしっかりと受け止めた時に、お父さんお母さんに対する思いが変わることができるのです
真我に目覚めると
「今自分がいるのは、神さまが初めに人間を作ってくれたからだ。それがどんどん広がって、先祖がいて、親を産んで、そして今ここに自分がいる」
という真実に目覚めてきます
本当の自分、真我とは愛そのものなのです
私たちが行動をする時に、深い愛の世界から見た時に、いろいろな現実が見えてくるのです
両親がいないと自分がいないという真実、宇宙の力、神の力で自分は生かされているという真実、そういう真実に気がつくだけで、私たちは自然と感謝をしようと思わなくても、感謝の思い、愛の思いが沸き上がってくるのです
事実を観るのです
真実を観るのです
そこが最も大切なことなのです