388.東京修行日記(61日目)

お客様との商談を終えて、学長と話をした。

私「いつもアポイントを取っても

私がしょぼい話しか出来ないので

もったいないことばかりしていた」

学長「しょぼい話しか出来ない、って

自分のことを落としているじゃないか」

気づいたら私はいつもこんなことばかりやっているのではないか?

愕然とした。

私はしょぼい話しか出来ないのではなく、いつも自分に向かってつぶやいてる言葉が問題なのだ。

「いいかげん認めてやってくれ!」

魂の底から叫びが聞こえた。