2356.満月の法則プロローグ3

真我日記

写真はバレンタインに夫に日頃の感謝を込めて渡したバームクーヘンです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

「満月の法則」  ープロローグー

【第三節】

 

スカッとする結末が待っている

 

私はこれまで25年以上に渡り、研修、講演、セミナー、面談などで15万人以上の人たちの相談を受けてきました。

 

「今、どんなにつらい境遇にあっても、またそのことで嘆き悲しんでいても、それは自分や相手の三日月を見ているに過ぎない。

本当はみんなまんまる、すなわち満月」

 

この真理を伝えるだけで、目の前の人たちに目覚ましい変化が起こり、本来の姿に戻っていくのを、この目でたくさん確かめてきました。

 

一方で、悩み苦しむ人は、まるで物質文明の発展と比例するかのように増加の一途をたどっているのも事実です。

 

今日、私が1人の人を悩みから解放させることができても、別のどこかで新たな苦悩で頭を抱える人が複数生まれています。

 

もし世の中に「満月の法則」が広まれば、より多くの人の悩みを解消できるでしょう。

 

将来への不安がなくなる。

 

仕事や職場の人間関係もうまくいく。

 

夫婦間、親子間の問題が解決し、家庭円満になる。

 

心身の病がなくなる。

 

重くのしかかっていた過去の記憶が書き変わる。

 

人生そのものが劇的に好転していく。

 

これらが本書の到達点の数例です。

 

これまでの拙著の集大成として、私の持てるパワーをすべて込めました。

 

本書を手にしたことは、オセロゲームにたとえて言うなら、今、司法の端にあなたの白石が置けたと考えてください。

 

ページをめくるたびに、人生を暗闇にしていた黒石がどんどん白石に変わり、読める読み終える頃には白い色になっている爽快感が味わえることを約束します。

 

佐藤康行