2187.愛の心が全ての不調和を消す2

真我日記

 

 

写真はハンバーグステーキです。付け合わせのじゃがいもと美味しくいただきました。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【愛の心がすべての不調和を消す

ちょうど喉に何かが詰まっていると、吐き出そうとするのと同じように、何か心の中に引っ掛かっているものを吐き出そうとしているのが、喘息として現れたといえるのです。

 

ですから、心に不調和があるうちには、喘息はなかなか消えません。

 

私たちの心というものは、いろいろな形となって現れてくるのです。

 

私たちの体には、悪いものを出そうという働きがあります。

 

下痢は毒素を早く流して体から出そうという働きです。

 

吐き気も悪いものを早く出そうという働きです。

 

また涙は、憎しみの涙が出る代わりに、もっと奥にある愛の涙も感謝の涙も出てくるのです。

 

とにかく、出るものはすべて良いと思ったらいいのです。

 

しかし、喘息は不調和の心ですから、いくら吐き出していても、不調和の心が直らない限り、喘息は消えることはないでしょう。

 

その不調和の心を消す方法は、人を愛する心や、感謝の心が自然と出てくるようになることです。

 

調和の心と不調和の心は同居できません。

 

光と闇とが同居できないように、愛の心になることによって、憎しみや恨みの不調和の心は消えていくでしょう。

 

そのことによって、喘息で悪いものを出そうという気持ちがなくなります。

 

すると喘息は治るのです。

 

このように、私たちは調和の心になれば、体調の不良も病気も自然と治っていくのです。