写真はハンバーグステーキです。付け合わせのじゃがいもと美味しくいただきました。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【愛の心がすべての不調和を消す】
ちょうど喉に何かが詰まっていると、吐き出そうとするのと同じように、何か心の中に引っ掛かっているものを吐き出そうとしているのが、喘息として現れたといえるのです。
ですから、心に不調和があるうちには、喘息はなかなか消えません。
私たちの心というものは、いろいろな形となって現れてくるのです。
私たちの体には、悪いものを出そうという働きがあります。
下痢は毒素を早く流して体から出そうという働きです。
吐き気も悪いものを早く出そうという働きです。
また涙は、憎しみの涙が出る代わりに、もっと奥にある愛の涙も感謝の涙も出てくるのです。
とにかく、出るものはすべて良いと思ったらいいのです。
しかし、喘息は不調和の心ですから、いくら吐き出していても、不調和の心が直らない限り、喘息は消えることはないでしょう。
その不調和の心を消す方法は、人を愛する心や、感謝の心が自然と出てくるようになることです。
調和の心と不調和の心は同居できません。
光と闇とが同居できないように、愛の心になることによって、憎しみや恨みの不調和の心は消えていくでしょう。
そのことによって、喘息で悪いものを出そうという気持ちがなくなります。
すると喘息は治るのです。
このように、私たちは調和の心になれば、体調の不良も病気も自然と治っていくのです。