写真は挽肉と厚揚げの野菜煮です。寒い夜にとても温まりました。
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佐藤康行（YS）メソッドをお伝えします。
【講話】
その事によって壊れた方がいい完全に崩壊したほうがいい、過去の自分は。
それが本当の懺悔です。
大丈夫です、壊れても死ぬ事はないですから。
よろしいですか、是非壊して下さい。
今までの自分を完璧に崩壊して下さい。
そうした時に新しい自分が中から出てきます。
もし周りが、たとえば分かりやすく言うと、自分が泥棒さんで生きてたら、自分の周りの人も同じような心ばかりだったら、そこにせっかく自分がサンタさんの心になったのに、そこに泥棒さんの所に又埋没したら、その中の自然の泥棒の中でいたら又元に戻ってしまうって事ですよね。ですよね。
だから自然の流れに任せることではないんです。
自分が、今日はそれを特訓しようと思ったけどね、自分がサンタの心になってきたらその心を出して行くんです。
心を自然に出していくって言った方がいいね。
そうした時に周りが当然、泥棒の心は自己本位の心だとしますね。
人の事を一切考えないで。
その人も実は自己本位な事を嫌いなんです。
たとえ自分自身が自己本位でも。
そういう人を軽蔑してるんです。
自分自身が自己本位なのに、自己本位な奴をみてあいつ嫌な奴だなって皆思うんです。
そういう人もそれがいいとは思わないんです。
当然そういうサンタの心になって実践をしていったら、その泥棒さん達もみんな素晴らしい人だと思うんです。
知らない内に心の雰囲気に見習っていくようになっていく訳です。
それに貫いていけばですね。
そうしたら周りが自然と変わってきます。
だって私がそれをやっているじゃないですか。
私はたった一人で始めたんですよ。これ。
この世の中に誰一人理解する人がいなかったんですよ、ステーキ店をやっていたんだから。
その中で、誰一人理解する人がいない中で、これを押し通してやったら、周りは理解してない人達が少しづつ理解するようになってきたり、又理解する人としない人が入れ替わってきたりして変化してきました。
そういう事です
無意識でやるのは、いままでのセミナーでやってたんだけど。
今日は意識の世界でやる訓練をしましょう。
意識の世界でちゃんと自分ができるようになればもうそれを後は習慣化すればいい訳ですから、習慣化したらそれが。
最初は意識の世界でやるんです。
それは意識の世界で出来るまで今日は、1日特訓をするんです。
本当は1日では短いんですけどね。
そういう事です。
意識の世界と無意識の世界。
今日は理性の世界で無意識の潜在意識その奥にある集合的無意識の心にお互いに近付けていくという部分でやろうとしています。
よろしいですか。
ようするに、泥棒さんの心のままサンタさんの真似ごとをするんではない。
心から、サンタの行動が、素晴らしい行動で喜びの心で人生が素晴らしい、そしてもうそういう事を考えないでまさにサンタの行動が習慣化になるまでやる、という事です。
だから泥棒の心が消えてなくなるまでやるという事です。
もうその時には消えてなくなるまでやるという風にやって、それを意識の世界でやる。
今度はそれが当たり前になる。
サンタさんに完全になりきったら泥棒になれない。
そうなればいい訳です。よろしいですか。
そこまで習慣化して変えていくという事です。
それでは、また明日。
