612.霧が晴れた

学長に質問した

私「子作りを最優先にしてダンナさん

を一番にしてやってるんですが

ダンスに対しての思いが残ってる

それを確かめたくてそれに踏み込んで

いるんですが、それで良いんでしょう

か?」

学長「満月のことをやりましょう

それは一部のことだから自分の人生

物事をそういう風に捉えられる脳に

なってきたら全部そういうのも

見えてきますから

問題を全て吉報に捉えられる脳に

なりましょう

何が来ても何が現れてもその一部

ある部分じゃなくて物事の全体像を

捉えられたら良いと思うでしょう

三日月でしか捉えられなかったら

こっちが解決したら今度はこっちと

延々とそれで一生終わっちゃいますよ

佐藤康行と出会ったのにその一番

大事なことをやろうとしないで

まだ自分にこだわってたら

もったいないでしょう

これを完全にものにしましょう」

私「はい!」

完全に霧が晴れた

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