71.どん底からの出発〜松山講演会編〜(その4)

真我日記

昨日はいよいよ9月1日の松山講演会
の日を迎えたところまでお話しました。
松山講演会の前夜祭を前日に
行いました。
前日に普通はリハーサルを念入りにする
講演会が多い中で
松山講演会では前夜祭で
実行委員たちと佐藤康行さんと共に
楽しい飲み会を行いました。
少しでも実行委員の方に楽しんで
もらおうという主催者の私の趣旨でした。
キチンとした漏れのない講演会を目指す
のではなく来た人にも実行委員の方も
「楽しかった!」と言ってもらえる
ような講演会に私はしたかったのです。
そして実際松山の講演会はその通り
になりました。
佐藤康行さんが前夜祭に
登場しました。
佐藤「近藤さんよく愛媛に
呼んでくれたね。
松山に来れて嬉しいよ。
ありがとう!」
と言って握手してくれました。
私「学長!愛媛に来ていただいて
本当にありがとうございます!
嬉しいです!」
私は心の中で
「本物だ!信じられない!」
と叫びながら
涙ながらに握手をしました。
まるで夢のようで
現実が信じられませんでした。
私も実行委員も佐藤学長もみんなが
前夜祭の楽しい時間を過ごしました。
前夜祭の最中に佐藤さんが
佐藤「近藤さん。講演会で
何かやってほしいことある?」
と私に尋ねました。
私はちょっと考えて
私「神成瞑想をやってくれませんか?」
と言いました。
神成瞑想はその2ヶ月前の7月に
出てきたばかりの瞑想で
どんなものか私はすごく興味が
あったからです。
佐藤「神成瞑想か良いね!
それならついでに※1内観光受も
やっちゃおうか!
(近藤さん)やっても良い?」
私は一瞬「え?内観光受?」
と思いましたがすぐに
私「どうぞ、どうぞ。
学長がやりたいなら好きなように
やってください。」
と言いました。
佐藤康行さんは
佐藤「やった、内観光受が
出来る。近藤さんが良いって
言ったもんね。」
と子供のように喜んでいました。
私は「佐藤学長が喜んでくれて良かった」
と素直に思いました。
しかし私のこの決断が
明日の講演会に
大きな影響を与えるとは
この時幸せいっぱいの私には
気づく余地もありませんでした。
(続く)
※1内観光受とは本当の自分、真我が開いた
瞬間を思い出しその瞬間に戻る
意識を持っていくというものです。
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