５２.どん底からの出発〜本当の自分編〜（その１８）

昨日は佐藤康行という人物と
運命的な出会いをしたところまで
お話しました。
真我瞑想コースは瞑想のやり方を
しっかり自分で習得して
現実の生活でも活用するための
ものでした。
Kabutoさんという方の
ヒーリングミュージックを聴きながら
リラックスし真我に焦点を当てる時間も
ありました。
真我瞑想を体得するために
実際瞑想を行い身を持って
習得していく作業を行っていきました。
しかし私はある瞬間から
全く瞑想に集中出来なくなりました。
それは何かというと
自分に突然大きな使命役割が
降りてきたからです。
それから瞑想をしていても
ヒーリングミュージックを聴いて
リラックスしようと思っても
全く何も出来ないのです。
自分の使命役割が
うるさくてしょうが
ないのです。
それから真我瞑想の質問を
佐藤康行さんにする時間がありました。
私はもうたまらなくなり
手を上げて佐藤康行さんに向かって
その使命役割を発表しました。
私「佐藤さん私は何か
あなたを愛媛に呼んで
講演会をやらなきゃいけないという
使命が降りてきてしょうがないんですが
愛媛に来て講演会を
してくれませんか？」
佐藤学長「？あなたそういうこと（講演会
など）今までやったことあるの？」
私「全く経験ありません。」
佐藤学長「それは素晴らしい！！！」
と言って佐藤さんは力強く握手をして
くれました。
何だかわからないものに導かれるように
私は愛媛で講演会をやるという
使命役割を果たすことになるのでした。
（続く）
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