写真は11月30日の東京国際フォーラムで行われる1万人のビックイベントの告知です。
今日も佐藤先生の言葉をお伝えします。
夜空を見上げます。
三日月が見えます。
あれは何の月?
三日月でしょう。
というでしょう。
でも三日月という月は
ないはずです。
月は常に大きな球体
それが月の本当の月の姿
三日月の月はその太陽の光が
当たることで地球が影になって
その光が当たった分だけの
光が反射して自分の目の中に入って
脳の中に入る
三日月の月は脳の中の月であって
本当の月の姿ではない
月は常に大きな球体で
ロケットで近づいて
遠くから見ると
5円玉の中に入る月でも
近づいていくと
どんどん大きくなる
どの地点から見ても
本当の月の姿ではない
本当の月は
完全な満月そのもので
大きな球体である
という前提である
このことをそのまま人に置き換えて
みればいい
みんな満月なんだよと
みんな素晴らしいのだ
という前提で考える
本当に満月のように
相手がなってくれるでしょう