1154.幸せは外にあるのではなく自分の中にある

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「幸せは外にあるのではなく、自分の中にある」
についてです。

自分探しの旅と言う。

本当の喜びとか幸せというのは
外部にあるんじゃない。

内部にあるものなんです。

喜びというのは
外部にあるように見えるけど、

それは
きっかけになるだけで、

喜ぶのは自分の心なんです。

どんな美味しいものを食べても、

味覚がないと
それは美味しいとは思えない。

味覚があって初めて、
それを美味しいと感じます。

どんな綺麗な絵を見ても、

それを見る目がなければ、

その絵は
ただの落書きになってしまう。

どんな素晴らしい音楽を聴いても、
それを聴く耳がなければ、

その音楽は
ただの雑音にしかならない。

自分の中に
綺麗だとか素晴らしいと思える心が
あるかどうかの問題なんです。

もし、

落ち込んでいる時に
素晴らしい絵を見ても、

全然良い絵に
見えないかも知れない。

楽しい旅行に行っても
楽しくなくなる。

自分の中に
喜んだり感動したり、
幸せを感じたりする、

全ての心が
あるということです。

その全ての心の中でも
一番最高のものが、

真我である仏の心、
神の心、
宇宙の心なんです。

私の所に来ると、

みんな
たったの二日間で目覚めていって、

どんどん
見違えるように変わっていきます。

奇跡としか思えないようなことが
どんどん起きてくる。

宗教を何十年もやっていた人が、

「この二日にかなわない!」と
言って驚いて帰っていきます。

なぜなら、本当の自分の素晴らしさに
自分が気付いていくからです。