佐藤康行の言葉をお伝えします。
「誰も明かさない右脳と左脳の秘密」です。
左脳は、主に論理や数値、
記憶を司る脳であり、
右脳は、主に感覚、情緒、
直観などを司る脳です。
現代人は、
知識詰め込み型の教育を受けてきたため
左脳ばかりを働かせ過ぎる
傾向があります。
それに比べて、
右脳を働かせることが少ないのです。
社会問題は、左脳か右脳が
一人歩きをした結果起こるものです。
左脳が一人歩きして
社会問題を起こす事例は、
教育者や医者、官僚などに多いです。
右脳が一人歩きして
社会問題を起こす事例は、
宗教家などに多いです。
左脳も右脳も、
真我を基盤に働かせなければ、
誤まりを犯してしまうことになります。
真我からの指令を受けた上で、
左脳や右脳を働かせなけばならないのです。
真我があってこその、
左脳右脳であることを
忘れてはならないのだ。