写真はハンバーグステーキです。焼いてる時に崩れたのはご愛嬌です。
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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。
【クオンタム ジャンプ2】
「クオンタム ジャンプ」=「量子飛躍」
もともとは量子力学という物理学の用語で、量子が瞬間的にその状態を 著しく変えることを言います。
ある状態の延長線上ではなく、まったく別世界への飛躍。
これが、過去に記憶の自分=偽の自分から、生命(いのち)の源である自分=本当の自分に飛ぶということです。
飛躍した瞬間に前の自分は消えると言えます。
たとえばイモムシが、天敵に追いかけられ、平面をもごもご移動しているとします。
イモムシの世界は一直線の平面だけです。
しかし、ここで、「クオンタム ジャンプ」して、蝶になったとしたら、平面から空間へ世界が一変します。
平面を追いかけていた天敵は、一瞬、イモムシが消えたように見えるかもしれません。
空間の世界は常にそこにあっても、平面しか見ていなければ、存在していないように感じるかも知れません。
この「クオンタム ジャンプ」が、どのように過去の記憶を転換してしまうのでしょうか?