1872.これがYSメソッドの真髄!2

真我日記

写真は夫が私の誕生日にモンブランケーキとイチゴショートケーキを買ってくれました。どちらも美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

【YSメソッドの急所】

これが真我です。

これは神なる自分です。

これは自我です。

これは普通言う、人間の自分です。

神なる自分を自分として見るか、
この自我の過去からいろいろ引きずった肉体とか心を自分と見るか。

今の私の話でいくと、

これを本当の自分として見なければ救われないという結論に達します。

これは死なない生命(いのち)ですから、永遠の生命(いのち)ですから、
一切悩みもないし、完璧なる完全なる自分です。

全て現象面はない。

二重写しのように見えるけど、これが本体ですよと。

真我こそ、神なる自分こそ本体ですよと。

人間の生きてる四つの苦しみから解放されるには、これを自分と思うしかないわけです。

末期がんであと3か月の生命(いのち)っていう人に、どんな慰めをしても、もう自分は死ぬんだと。

きっとがんもあちこち痛くなったりするでしょうけど、
そんな痛みよりも、心の苦しみの方が、「自分はこれで人生おしまいだ」というほうが、
はるかに大変だと思うんですね。

例えば、その方が死ぬにしても、苦しまないで、本当に安らかに天国に行くような心で、
残りの何か月間を生きれたらどれだけ素晴らしいか。

でも、心はそれが可能なわけです。

真我こそ自分だと捉えることができたら、それは十分可能なわけです。

だから、これを本当の自分として見るということです。

プロカウンセラーもそうだし、瞑想もそうだし、
今やってる真我の実践とかそういうものは全部、
「これが本当の私ですよ」ということをやってるわけです。

徹底的にここに持っていってるわけです。

鏡に映したら、自我を自分と思うのか、真我を自分と思うのかということです。

「真我こそ自分」と思えたら、
皆さんはその瞬間から今言った四つの苦しみから解放されることは可能なわけです。

そのカウンセリングです。

カウンセリングでも、心理のカウンセリングはいらない。

真理だったらいいですよ。

それができて、皆さんが人を救うことができたら、素晴らしいと思いませんか?

普通なら、末期がんの人とか、そういうのになったらお手上げですよ。

慰めてもどうすることもできない。

何を言っても難しいということです。

死なない生命(いのち)、永遠の生命(いのち)を悟らせることができたら、それだけでも全然違うと思います。

それぞれの生命(いのち)を自分で何とかできたら、素晴らしいですよね。

自分の生命(いのち)を自分でちゃんとコントロールできたら素晴らしいと思いませんか?

そういうことができるカウンセラーが、
YSカウンセラーが全国に広がったら素晴らしいと思いませんか?

それをやろうとしてるんです。

私はそれまで真我開発講座をずうっとやってて、真我を開いた時の皆さんの喜びは、
普通現世では絶対味わえない喜びです。

何をもらっても、どんなにいいことがあっても、あれほど号泣して、
あれほど飛び上がって、何をもらったわけじゃないのに、
あれだけ喜べる、あれだけ幸せな気持ちになる。

それをもし、日常的に表すことができたら、どんなに素晴らしいか。

皆さんが意識してるか、してないかは別として、これを一瞬でも体験したから、
あれだけ号泣して喜んでるんですよ。

自分を垣間見たから。

自分の本当の姿を垣間見たから、あれだけ喜んでるんです。

理屈ではありません。

あなたの生命(いのち)で感じるものです。

今までこれだと思ってたのに、「これだ!」と一瞬でも分かった。

「私の本体はこれなんだ」と分かったら、どんなに黄金をもらおうが、
どんなにお金を積まれようが、これを自分だと悟ることには勝てないわけです。

それが本体なんだから。

過去の偉人・聖人もみんなそれを言ってるわけです。

釈迦キリストもそれを言ってるんですよ。

法然さんが「即身成仏」というのは、南無阿弥陀仏を唱えたら、
それであなたは成仏してますよと。

空海も同じことを言ってます。

「もうあなたは仏ですよ。神を仏にしてもいいです」というふうに。

それを、あなたはもう救われてるんですよと。

救われてるということを「救われてる、救われてる」と唱えてればいいんだと。

そこなんですね。

これが本体だと悟った時に、お釈迦さんが言った「生老病死」から解放されるわけです。

私たちはまだ病気もしてない。

まだ肉体を持って生きてる。

でも、見えないものに縛られ、見えないものに金縛りに遭って、恐怖を持ったりする。

まだ起きてないものに、金縛りに遭って恐怖をする。

それほど自分の心をどうすることもできないでいるんです。

とにかく、開いた真我を実践するんですよということです。

佐藤先生の講話には、様々な表現が出てきます。
哲学的、宗教的、スピリチュアル的、医学的、ビジネス的、教育的、などあらゆる業界、世界での言葉を使います。

それは、聞く人の価値観、世界観に合った表現のほうがその人にとっては、「分かりやすい」ということになります。

しかし、そもそもこの「マジックミラーの法則」や、その実践メソッドであるYSメソッド、YSカウンセリングをお伝えする対象は、ある一定の限られた人というのではなく、地球上のあらゆる人、つまり全人類向けとなっています。

そのため、それぞれの方々へ向けた表現が、理解できない場合や、違和感を感じる場合などが起こる可能性は否めません。

では、なぜ佐藤先生の提唱するマジックミラーの法則や、メソッドが、これほどまでにあらゆる業界、世界の表現が可能なのかといえば、実はそこに急所があるのです。

あらゆる業界、世界に通じる、
人間にも、他の生命体にも通じる、
ビジネスにも、宗教にも通じる、
医療にも、精神世界にも通じる、
この世にも、あの世にも通じる、

つまり、私たちが現実的に、または理論的に考えうるあらゆる状態に対して、
通じるたった一つの法則だからなのです。

これほどまでに、全ての全てに通じる、網羅している法則は、
今まで存在していなかったと言い切れてしまうほどのものだからです。

ゆえに、「神技」なのです。

続きは、また明日です。