922.命として一つ

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「無敵の世界~

みな命としては一つ」

についてです。

人はなぜ苦しむのか、

なぜ悲しむのか、

なぜ辛いのか、

なぜ病気になるのか…。

それは、障害物があるからです。

自分の考えと相手の考えが違うから、

人とぶつかるのです。

生きてきた環境、家柄、宗教や思想、

人種や肌の色がみな違います。

そういった人との違いを見ていくと、

ぶつかり合いはなくなりません。

しかし、みな命としては一つだと、

みな仲間だと悟った時、

ぶつかり合いはなくなるのです。

どんな環境にいようが、

素晴らしい人生を

切り開いていけるのです。

ちょうど、一切の障害物がない

大草原を、ブレーキを踏まず、

アクセルだけでクルマを

走らせるようなものです。

みな一つ、みな愛だと悟った時、

誰ともぶつからない

無敵の世界になるのです。

創造を絶するほど、

素晴らしい世界なのです!