1737.言葉には心を変える力がある

真我日記

写真は牛肉のステーキです。お肉でエネルギーチャージしました。

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佐藤先生の言葉をお伝えします。著書たった二日でまんまるより
誰もが「幸せになりたい」「成功したい」と望んでいると思います。

そしてその望みを叶えようと頑張ると、逆にその望みから遠ざかってしまう、苦しい立場になってしまう人が大勢います。

うつ病の患者は、一説には日本国内に一千万人いると言われ、増える一方です。心が侵されてしまっているのです。

私は、あなたの心にスイッチを入れ、心を切り換えてもらうために言葉を発してきたと言っても過言ではありません。

言葉には力があります。心にスイッチを入れる力です。言葉には心を変える力があるのです。

このブログを読んでいただいたあなたであれば、私がお伝えしていることはご理解いただけると確信しています。

あなたの心には、“本当の自分”があります。“本当の自分”を体感したことがないという人にも必ずあります。例外はありません。

私が開発した「真我開発講座」では、たった二日間で“本当の自分”を体感するという画期的な手法で、うつ状態の方でも見違えるように変わるくらい、多くの方が受講後は明るく前向きになり帰って行かれます。

「本当の自分」を知ることの大切さは、古今東西、多くの先達が説いてきました。孔子のいう「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」とは、朝、自分の人生の目的がわかれば、夕方には死んでもよい、ということであり、ソクラテスのいう「汝、自身を知れ」とは、「本当の自分」を知ることが大切なことであると伝えています。

「本当の自分」=「満月の心(真我)」に出会うことが、最も重要なことなのです。そして、それが幸せ、成功に導かれる唯一の道とも説いているのです。まさにその通りなのです。

孔子やソクラテスは、本当の自分を知ることの大切さを、こうした言葉に残して今日の人々にまで伝えているのです。

時間や空間を超える言葉の力の大きさを知るとともに、本当の自分に目覚め、その道で生きることが、人間にとっての最高の喜び、最も尊いことであることがわかるはずです。

私は、これからも多くの人に“本当の自分”に目覚めてほしいと願っています。そして、多くの人が幸せになり、成功してほしいと願います。

そのために、日々、あなたの心に届く言葉を発していきたいと思っております。