2590.相手が気づかないようにカウンセリング

真我日記

写真は野菜たっぷり皿うどんです。野菜が多くボリュームもあり美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

研修生:

「責められる形になっても、動じたり、言い返したりしない」のところで、

夫婦とか親子だと、責められると、カウンセリングの場合は「ごめんなさい」とか、

そういう言葉を自分は言わないほうがいいんでしょうか?

 

佐藤先生:

いいんじゃないですか?

 

だって、そこまでかたくなにやることないですよね。

 

明らかに自分がカウンセラーとしてやるという前提として、

向こうもカウンセラーを受けるんだという形のルールを決めてやるなら、それでもいいけど。

 

でも、向こうはカウンセラー受けてるなんて思わない可能性があるから。

 

だから、「ごめんなさい」と言うのはいいんじゃないですか?

 

「ああ、そう。それは悪かったわね、ごめんなさい」と言うのはいいんじゃないですか。

 

相手が気づかないようにカウンセリングやってる時には、

気づかないようなやり方でやったらいいじゃないですか。