2575.完璧

真我日記

写真は梅しそいくらしらすパスタです。梅の味が良く出ていて美味しかったです。

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佐藤康行(YS)メソッドをお伝えします。

人は皆、真我であり、完璧であり、何物にも依存する必要ありません。

 

ですから、相手に依存せず、自分でやって、自分で責任を取るということが非常に大切です。

 

一方で、個性としての自分は、それぞれの性格があり、得て、不得手があるも事実です。

 

それ故、人によって役割があります。

 

自分の不得手な部分である自分の弱さを責めるのではなく、自分のすべきことがわかればいいだけです。

 

自分のすべきことをして自立するのです。

 

自分の弱さを知り、認めるというのは、依存することとは全く異なります。

 

すなわち、自分の不得手な部分を、相手に「こうしてほしい、こうなって欲しい」と求めることではありません。

 

相手に求めず、自分の弱さをして認めたとき、人は強くなります。

 

なぜなら、相手にとっては、自分が役に立つという存在がでてくるので、相手が手をさしのべてくれるようになるからです。

 

ところで、完璧とは完璧主義の完璧、100点満点とは異なります。

 

そのままで、あるがままでいい。

 

これが完璧ということです。

 

これから完璧になろうとするのではなく、もう既に完璧なのです。