佐藤康行の言葉をお伝えします。
「病気の根本原因」
についてです。
病気になるのには、
必ず原因があります。
たとえば、ガンという病気があります。
ガンになるにはガンになる
根本原因が明らかにあるのです。
それは何かというと、
病気になるような心の在り方、記憶です。
人を恨んだり、憎んだり、
あるいは自分を責める気持ちが強いと、
その不調和が、ガンという
体の不調和を引き起こしてしまうのです。
聞きたくないことばかりを
言われる環境にいたら、
体がそれに反応して、
難聴現象として現れたりするのです。
いわば、病気はスクリーンに映った結果です。
これには必ずフィルムである
原因があるのです。
これらを治そうとするとき、
表面的にレーザーで
ガンを退治しただけでは、
しばらくするとまた
現れる可能性が高いのです。
結果だけを変えようとしても
一時的なものであるから、
その根本原因に手をつけなれば、
同じことが繰り返されるのです。
病気の治癒には、
根本原因の改善を主にするのです。