1138.病気の根本原因

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「病気の根本原因」

についてです。

病気になるのには、

必ず原因があります。

たとえば、ガンという病気があります。

ガンになるにはガンになる

根本原因が明らかにあるのです。

それは何かというと、

病気になるような心の在り方、記憶です。

人を恨んだり、憎んだり、

あるいは自分を責める気持ちが強いと、

その不調和が、ガンという

体の不調和を引き起こしてしまうのです。

聞きたくないことばかりを

言われる環境にいたら、

体がそれに反応して、

難聴現象として現れたりするのです。

いわば、病気はスクリーンに映った結果です。

これには必ずフィルムである

原因があるのです。

これらを治そうとするとき、

表面的にレーザーで

ガンを退治しただけでは、

しばらくするとまた

現れる可能性が高いのです。

結果だけを変えようとしても

一時的なものであるから、

その根本原因に手をつけなれば、

同じことが繰り返されるのです。

病気の治癒には、

根本原因の改善を主にするのです。