1021.迷ったら近づけ2

真我日記

佐藤康行の言葉をお伝えします。

「迷ったら近づけ-2」

についてです。

迷ったら、まず、その対象に

両足を踏み込み、

実行することで

答えがはっきり出ます。

しかし、これも、自分が

どういう心で踏み込むかによって、

より正確な答えが出るかどうかに

関わってきます。

表面的な心、損得勘定を主体として、

踏み込むのか、

過去の体験や経験によって

作られた自分の価値感を

主体として踏み込むのか、

それとも、究極の本音である

「真我」の心で踏み込むのか…

その本音の度合いによって、

より本音の、本当の自分に相応しい答えが、

結果として示されてくるのです。

「迷ったら近づけ」とは、

本当の自分「真我」の心で、

目の前、足元に両足を踏み込む、

ということなのです。