佐藤康行の言葉をお伝えします。
「迷ったら近づけ-2」
についてです。
迷ったら、まず、その対象に
両足を踏み込み、
実行することで
答えがはっきり出ます。
しかし、これも、自分が
どういう心で踏み込むかによって、
より正確な答えが出るかどうかに
関わってきます。
表面的な心、損得勘定を主体として、
踏み込むのか、
過去の体験や経験によって
作られた自分の価値感を
主体として踏み込むのか、
それとも、究極の本音である
「真我」の心で踏み込むのか…
その本音の度合いによって、
より本音の、本当の自分に相応しい答えが、
結果として示されてくるのです。
「迷ったら近づけ」とは、
本当の自分「真我」の心で、
目の前、足元に両足を踏み込む、
ということなのです。