佐藤康行の言葉をお伝えします。
「お金は代替品
本当にお金が欲しいのか?」
についてです。
この資本主義の社会に
生きて行くうえで、
「お金が欲しい」というのは、
極自然な思いです。
しかし、本当にあの
「お金と言う紙切れ」
が欲しいのだろうか?
そうではなく、お金によって
手に入る自由が欲しいのです。
仮に今あなたが、
何でも即手に入れる事ができる
自由が与えられていたら、
お金は必要無いでしょう。
では、なぜ自由が欲しいのか?
それは、自由になって満たされたい、
喜びたいのです。
では何故それを求めるかといったら、
本来は、満たされ、喜び、
愛そのものである
「本当の自分(=真我)」
を見失っているからなのです。
だから、愛されたい、満たされたい、
喜びたい、という欲求になり、
最終的にお金と言う、
真我の代替品を追い求めているのです。
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